赤城山/日帰り登山レポート【駒ヶ岳/黒檜山/上毛三山】

今回の赤城山登山の一番の目的はーーー山頂でホットサンドを食べることです。

仲間がホットサンドクッカーを買ったということで、振る舞ってもらうことにしました。

赤城山にしたのは、

  • 1、百名山であること
  • 2、公共交通機関の便がよいこと
  • 3、コースタイムが短いこと

です。

登山データー

登山日付 2017年5月28日
天候 曇り/晴れ
最低気温 2℃(山頂)
最高気温 11℃(山頂)
標高差 467m
トータル時間 5時間 ※休憩:山頂1時間30分
ルート 駒ヶ岳登山口(10:15)→駒ヶ岳(11:15)→黒檜山(12:15-13:45)→黒檜山登山口(14:45)→赤城山ビジターセンター(15:05)

主な服装・持ち物

  • ザック:North Face・30L
  • シューズ:MAMMUT
  • 服装:半袖、長ズボン
  • レインウェア上下
  • キャップ(ゴアテックス)
  • 手袋(防水用の厚いもの)
  • 行動食(じゃがりこ、クッキー)
  • 昼食(食パン2枚、ハム、チーズ、たまごサラダ、マヨネーズ)
  • バーナー
  • 飲みもの3L(昼食用のお茶を含めて)
  • 文庫本




赤城山はどんな山?

赤城山は、群馬県前橋市にある日本百名山です。榛名山、妙義山と三山合わせて上毛三山と呼ばれています。

赤城山は火山体の総称なので、【赤城山】という名前の山はなく、最高峰は【黒檜山(くろびさん)】です。黒檜山の標高は1828mです。

黒檜山の山頂に【赤城神社】があります。

ピークハント(【黒檜山】登頂)に拘らなければ、実にたくさんのルートがあり、子ども連れのハイカーから上級者まで楽しむことができる山です。

6月初旬から7月上旬まではツツジが見頃です。

注意としては、ツキノワグマが生息していますので、冬眠明けの春と晩秋には特に注意が必要です。

鈴やラジオなどの携行が望ましいです。

とはいえ、人間の接近を知れば無理に近づいてくることはありません。

登山口までのアクセス(東京駅~赤城山ビジターセンター)

今回のルートである【駒ヶ岳登山口】の近くのバス停【赤城山ビジターセンター】には、電車とバスで行けます。

《東京駅→前橋駅》

【新幹線】東京駅(JR新幹線Maxたにがわ、所要時間:約1時間)→高崎駅(JR両毛線、所要時間:約20分)→前橋駅

《計》所要時間:約1時間20分/料金:4490円(新幹線は自由席の価格)

【在来線】東京駅(JR上野・東京ライン、所要時間1約2時間)→高崎駅(JR両毛線、所要時間:約20分)→前橋駅

《計》:所要時間:約2時間20分/料金:1980円《前橋駅→赤城山ビジターセンター》

【バス】所要時間:約1時間、料金:1500円

※注意1:観光客も多いので混雑します。

※注意2:バスは春ダイヤと秋ダイヤがあります。

時刻表:関東交通HP

※注意3:バスの所要時間が長いので、座って帰りたいひとは帰りも早めにバス停に並んでおくとよいです。

登山レベル (【駒ヶ岳登山口】からピストン)

  • 金時山や高尾山に元気に登ることができるひと
  • 百名山デビューしたいひと

出発~登山口まで

赤城山の大鳥居

前橋駅までは、あまりお金をかけたくないため、埼玉方面から在来線で行きました。

朝5時半頃に出発しました。登山にしては比較的遅い出発です。埼玉に住んでいると、群馬の山は手軽で行きやすいです。

群馬県には、群馬で生まれたかったというくらい素晴らしい山がたくさんあるので、埼玉住みのひとは結構ラッキーです。

電車のなかではゆったり読書を・・・しながら睡眠を(笑)

バスの出発の約1時間前に前橋駅に到着しました。

この次の前橋駅着が、バス出発の10分前であまりにもギリギリ過ぎるため、1本前にしましたが、今度は時間が余りすぎ。

こういうときのためにも文庫本は必須ですね。

群馬県に登山、ということで安直ですが『クライマーズ・ハイ』(横山 秀夫著、文春文庫)を再読です。

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バスの時間になり、仲間と合流しました。15分くらい前から並んでいましたが、かなり混んでいて結局座れず・・・

のんびり読書なんかしないでさっさとバス停に並んでおけばよかったと少し後悔しながら満員バスに乗り込みました。

道中、赤城山の大鳥居が見えます。これを見ると、赤城山に来た!という感じがします。

駒ヶ岳登山口~駒ヶ岳(所要時間:1時間)

駒ヶ岳登山口

バスは赤城山ビジターセンターに停まります。

本日は雲は多めですが、所々に晴れ間が見えます。

青空の下でホットサンドを食べたかったのですっきり晴れてほしかったのですが・・・

ビジターセンターにトイレがあるので、トイレを済ませ準備を整えていざ出発。

駒ヶ岳登山口

駒ヶ岳登山口から駒ヶ岳までは緩やかな坂を登ります。

途中で一ヶ所、鉄の階段があります。

その階段を登ると快適な尾根道になります。

天気がよければ富士山も見えますが、今回は晴れたりガスったりの繰り返し。

駒ヶ岳 大沼(おの)

それでもきれいな大沼(おの)が見えました。出発から1時間で駒ヶ岳に到着です。

駒ヶ岳に到着

小沼や関東平野方面の展望がよいらしいのですが、到着時はガスっていて何も見えませんでした。

まだ1時間しか経っていないので、休憩は取らず黒檜山を目指すことにしました。

駒ヶ岳~黒檜山(所要時間:1時間)

黒檜山

駒ヶ岳から黒檜山はいったんグッと下ったあと上り返しがあります。体感的には駒ヶ岳登山口から鉄の階段の道と同じくらいの上りです。

1時間程度で赤城山の最高峰である黒檜山に到着です。若干ですが青空が見えてきました。

看板にある通り、徒歩2分先にある絶景スポットに向かいましたが、この間にまたガスってしまい、絶景スポットにたどり着いた頃には何も見えなくなっていました。

晴れていたら谷川岳などが見渡せる絶景が拝めます。

黒檜山 絶景スポット

黒檜山 絶景スポット

上の写真は別の年の3月に来たときに絶景スポットから撮ったものです。

山頂で山ごはんタイムーホットサンドを作ろう(所要時間:1時間)

山頂で山ごはんタイムーホットサンド

絶景は拝めませんでしたが、今回のメインはホットサンドを作ること!

仲間の一人がホットサンドクッカーを持ってきてくれて、パンと具材はそれぞれ好きなものを持ち寄り交換しながら作りました。

前から欲しいな、と思ってはいたものの、持っていくのが大変そうで迷っていましたが、結構コンパクトでした。

ただし、鉄なのでそれなりの重さはありました。

赤城山などの標高差があまりなく、歩行時間が短いときにはよいのかもしれません。

贅沢ホットサンド

ハムとチーズ、タマゴサラダとマヨネーズを挟んで贅沢ホットサンドの完成です。

じゃがいものスープ

じゃがいものスープもお供につけたら豪華ランチです。

山頂には桜

山頂には桜が咲いていて、予想外のお花見ができました。

黒檜山

そして幸運にも頭上には青空が!青空の下、出来たてのホットサンドをふぅふぅしながら食べる幸せ。至福のときです。

ひとつ難があるといえば、ひとつずつしか作れないため、3人以上で行けば出来上がりまで待つ必要があります。

今回は3人で行ったので、3人目が出来上がった頃には、1人目は食べ終わっていました。

ホットサンドはプレスしてあるものの食パン2枚なので、結構おなかいっぱいになります。

食後の紅茶を飲み、たっぷりまったりしてから下山しました。

いつもはカップラーメンで済ませてしまうので、こんなにまったりしたお昼ごはんははじめてでした(笑)

山頂~赤城山ビジターセンター(所要時間:1時間20分)

黒檜山登山口

駒ヶ岳登山口からのピストンもできますが、今回は最短距離で下りられる黒檜山登山口に下りました。

岩場の急坂が続く道ですが、展望がよいので気持ちよく歩けます。

美しい大沼

天気も少し回復して、美しい大沼を見ながら歩けます。

山頂から黒檜山登山口

山頂から黒檜山登山口までは約1時間くらいで下山できます。

バスが発車する赤城山ビジターセンターまでは舗装された道路を約20分歩きます。

途中に赤城神社があるので、無事下山した御礼を込めてお参り、今回のまったり登山を終えました。

まとめ

たまにはまったり登山もよいものです。時間に追われず、山頂でのんびりできるのがなんとも言えません。

注意としては、帰りのバスも混むので、始発の赤城山ビジターセンターのバス停には早めに並んでおくほうがよいです。

今回も、行きのバスの反省を活かし、発車の30分前から先頭に並び、お菓子を食べながらのんびり待っていましたが、バスが発車する頃には長蛇の列ができていました。